根津メトロ文庫
毎年、私はこの時期に、本を寄付します。
今年はこれくらい。高さ約50cm、重量約10kg

1年間のうちに本がたまっていき、本棚から溢れるので、内容を精査して「保持しておく価値のある本」を本棚に収まる分だけ残し、あとは寄付してしまうのです。(本棚の容量は、この写真の本の5倍程度)
寄付する先は「根津メトロ文庫」。東京メトロ千代田線、根津駅の構内にある、フリー本棚で、誰でも利用できる。
地下鉄の車両を模した本棚が特徴で、「1両目」は中に入ることができます。

「車両内部」

昨年に私が寄付した本は、1冊も残っていませんでした。貸し出し中というより、恐らく持ち去られたまま返却されていないのだと思われる。
ところで、この「メトロ文庫」、2005年頃には、この根津駅も含め、20駅近くに設置されていたらしい。
参考「東京の地下鉄文庫マップ」
しかし、2013年5月時点では5駅に減っているようだ。
参考「根津駅「根津メトロ文庫」設置から24年-蔵書600冊に」
引用
今後もなんとか存続してほしい。
今年はこれくらい。高さ約50cm、重量約10kg

1年間のうちに本がたまっていき、本棚から溢れるので、内容を精査して「保持しておく価値のある本」を本棚に収まる分だけ残し、あとは寄付してしまうのです。(本棚の容量は、この写真の本の5倍程度)
寄付する先は「根津メトロ文庫」。東京メトロ千代田線、根津駅の構内にある、フリー本棚で、誰でも利用できる。
地下鉄の車両を模した本棚が特徴で、「1両目」は中に入ることができます。

「車両内部」

昨年に私が寄付した本は、1冊も残っていませんでした。貸し出し中というより、恐らく持ち去られたまま返却されていないのだと思われる。
ところで、この「メトロ文庫」、2005年頃には、この根津駅も含め、20駅近くに設置されていたらしい。
参考「東京の地下鉄文庫マップ」
しかし、2013年5月時点では5駅に減っているようだ。
参考「根津駅「根津メトロ文庫」設置から24年-蔵書600冊に」
引用
(ここまで)同文庫について、東京メトロ広報担当者は「1989年9月ごろから設置したという記録があり、今年で開始から24年を迎える。現在では当駅を含め5駅に文庫が存在するが、車両の形をしているのは根津駅だけ」と話す。
今後もなんとか存続してほしい。
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