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情報保障の未来

数年前のこと、一時期、機械による音声認識を研究している人とつながりがあった。
私は直接聞いていないが、あるとき、その人がこう言ったらしい。
「音声認識を研究している自分は、みなさん(パソコン要約筆記者)にとって商売敵ではないですか?」

なるほど、
「私はパソコン要約筆記の収入で家族を支えている、一家の大黒柱だ!」
という人にとっては、音声認識技術は商売敵とも言えるだろう。しかし、おそらくそんな人はどこにもいないと思う(そんな収入を得るのはまず無理)。

もし、機械が発達して、いつでも音声が文字化できるようになれば、その方がいいに決まっている。現状の、人間が必死になってキーボードを叩くという原始的、かつ、入力者の技量に依存する不安定な方法にくらべれば。

コンピューターが普及した現在でも、算盤(すなわち人力のデジタル計算機)が細々と生き残っているように、機械による音声認識が普及した将来でも、パソコン要約筆記(すなわち人力の音声認識)は、「言語能力を鍛えるのに最適」といった理由で、少数者によって受け継がれていくような気がする。そうあって欲しい。
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