スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

踏み台

苦しいときに、
「もっと苦しい人だっているんだから、わたしも頑張らなくちゃ」
といって自分を励ます人がいる。

一方で、苦しいときに、
「もっと苦しい人だっているんだから、それに比べれば、わたしはまだマシだ…」
といって自分を慰める人がいる。

前者は前向きでポジティブ、後者は後ろ向きでネガティブ、と人は言うだろうが、しかし私は、内実はどちらも同じだと感じる。
その「もっと苦しい人」を、いわば「踏み台」として利用している点が共通していると思うのだ。
前者は、自分を奮い立たせるための踏み台で、後者は、自分を慰めるための踏み台だ。踏み台に登って、上を見るか、または下を見るかだけの差異であって、踏み台とされた側からすれば、たいして違いは無かろう。

誰か他人を踏み台として利用するやり方は、私は、あまり上等な方法ではないと思う。だから私は、苦しいときに、
「以前の自分はもっと苦しかったんだから、それに比べれば今はけっこういける」
といつも思っている。いわば、「過去の自分」を踏み台として利用するのである。

そうは言っても、私とて、本当にどうにもならない苦しい状況に追い詰められたならば、誰か他人を踏み台として利用するやり方に縋るかもしれない。そんなことは絶対に無い、というだけの自信は、残念ながら無い。
だから、自分の考えを声高に主張はできないので、小声で言います。
「踏み台にするのは他人ではなく、自分自身にしませんか?なるべくなら
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール
カテゴリ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
カウンター
にほんブログ村 その他生活ブログ 献血・ドナーカードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他生活ブログ ボランティアへ
にほんブログ村
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。