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リア充でない人の祈り

最近あった出来事です。
私が電車に乗っていると、途中の駅から、小学生の女の子5人ぐらいのグループが乗ってきて、私のすぐ近くに立った。
私は車両の中央あたりに座っていたが、女の子のうちの1人が、どういうわけかグループから離れ、車両の端のほうに歩いて行き、そこで景色を見たり、車内広告を見たりし始めた。
すると、グループメンバーがそれを横目に見て、笑いながら
「あーあ、やっちゃった」「やっちゃったね」
とヒソヒソ話し始めた。
 
あの子は一体、何を「やっちゃった」のか。
それは、「私は、あなた達のためにこの場の会話を盛り上げ、テンションを高く保つために貢献する意志は無い」という明確な意思表示を「やっちゃった」のです。
 
彼女は、同級生とのお喋りよりも、一人で物事を感じ、考える方が好きなのでしょう。もう少し歳を取れば、適当に周囲に相づちを打つことで、「私は、この場の会話を盛り上げるために、多少できる範囲でなら貢献する意志がある」というシグナルを発信することもできるだろうけど、小学生の彼女には、それができず、一人がいい、という自分の心に正直に行動してしまったのでしょう。
 
そのグループ&彼女はやがて降車しましたが、私は、願わくば、彼女が今後、何とか周囲と折り合いをつける技術を得て、無事に生きていけますように、と祈るような気持ちで見送りました。

(他所のコメント欄に私が投稿したものを再掲しました)
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