スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

連携入力とは?(2)

連携入力では、
・話を聴く
・それを打ち込む
・連携ペアの「溜め」を常にチェックする
この3つを常に同時に行う必要があります。
聴きながら打ち、見て、打ち間違えたら修正し、その間にも話を聴いて…という具合です。

これは脳を酷使するので、あまり長時間は続けられません。そこで普通は、2人の連携ペアが2組で、4人でチームを組む。2人が連携入力する時間は10分間。10分経つごとに、入力ペアを交代して続けます。

ここで問題になるのは、「話者は、PC要約筆記の交代に合わせて、わざわざ話を止めてはくれない」という点です。話が途切れなく続く中、どうやって交代するか。

実例を示す。AとBのペアが入力中、交代期にさしかかって、CとDのペアに交代するという状況を考える。
題材は、前回の記事と同様、一人の青年が、己の力を信じ、自ら修業のために東京に出る、という話である。

(長いので途中から)

  1. Aは、IPtalkの機能によってBの溜めを把握し、「Bよ、『二つふるさと後にして、』までを頼む!」と念じながら、自分の溜めに「花の東京で…」から打ち込む。

  2. Bは、IPtalkの機能によってAの溜めを把握し、自分の受け持ち分を察知する。そこまで打ち込んだら、自分の溜めの内容を字幕に移す。

  3. 字幕内容「一つ人より力持ち、二つふるさと後にして、

  4. その時点で話者は「三つ未来の…」にさしかかっている。が、Aの溜めには、「花の東京で」までしか入力できていない。

  5. ここで交代期となり、Dが、IPtalkの機能を使って「交代です」のメッセージを出す。A、B、Cの全員がそれを目にする。(当然、そのメッセージは字幕には出ません)

  6. Cは、IPtalkの機能によってAの溜めを把握し、「Aよ、『花の東京で腕試し。』までを頼む!Bよ、休憩だ!」と念じながら、自分の溜めに「三つ未来の…」から打ち込む。

  7. Bは、IPtalkの機能によってCの溜めを把握し、自分は入力を控えて手を休める。

  8. Aは、IPtalkの機能によって、Bの溜めが空であることと、Cの溜めの内容を把握し、自分の受け持ち分を察知する。そこまで打ち込んだら、自分の溜めの内容を字幕に移す。

  9. 字幕内容「一つ人より力持ち、二つふるさと後にして、花の東京で腕試し。

  10. その時点で話者は「大ちゃんアッ…」にさしかかっている。が、Cの溜めには、「三つ未来の」までしか入力できていない。

  11. Dは、IPtalkの機能によってCの溜めを把握し、「Cよ、『三つ未来の大物だぃ!』までを頼む!」と念じながら、自分の溜めに「大ちゃんアッ…」から打ち込む。

  12. Cは、IPtalkの機能によってDの溜めを把握し、自分の受け持ち分を察知する。そこまで打ち込んだら、自分の溜めの内容を字幕に移す。

  13. 字幕内容「一つ人より力持ち、二つふるさと後にして、花の東京で腕試し。三つ未来の大物だぃ!

  14. ・・・・以降省略・・・・

長縄跳びで、縄が途切れなく回る中、如何にスムーズに入って跳ぶか…に通ずる物がある。
(無いか)
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール
カテゴリ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
カウンター
にほんブログ村 その他生活ブログ 献血・ドナーカードへ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他生活ブログ ボランティアへ
にほんブログ村
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。