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day 1 手術翌日

導尿カテーテルは、管の先端が膀胱まで達している。
だから尿を出そうとか止めようとかの意思とは関わらずに、少しずつ尿は出続ける。それはいいが、私の場合、常に少量の尿が膀胱に残っているような感じがあった。

恐らく、身体を立てた姿勢では、膀胱の出口が最下部になり、排尿時に尿は重力に従って全部出る。しかし、day 0 からの寝た姿勢では、膀胱の出口(管の先端)が少し上の位置になり、それより下の空間に尿が貯まってしまうのであろう。

朝、看護師さんが2人やってきて、点滴と導尿カテーテルを外してくれた。点滴はいいのだが、問題は導尿だ。
40代~50代と思しきベテラン(女性)と、と20代若手(女性)。
ベテランが、「ここはこうしてね…」などと解説しながら処置するのを、若手が熱心に見ている。教材だ。恥ずかしいと思わなくも無いが、それより、カテーテルを抜くときの痛みの方が怖かった。

その時の私の脳裏には、映画「昭和残侠伝」(1965年、東映)で、高倉健演じる主人公が、銃弾を腕に受け、それを後で、麻酔も何も無しにドスでえぐり出される場面があった。
 高倉健 「さぁ…思い切りやっておくんな…
 ベテラン(女性) 「抜きますよ~
 ジェットマグロ 「ウッ!!」
かなり痛かったが、耐えるのはズルルッと抜かれる間の1~2秒で済みました。

慎重に起き上がるが、特にふらつき等もなし。気分も良好。
まる1日ぶりに歩いてトイレに行きおしっこをする。
「ウッ!!!」
カテーテルで尿道が圧迫されていた影響か、ものすごく痛かったが、トイレも3回目以降は痛みも軽くなりました。

気づいたら下唇が腫れていました。聞くと、手術中に人工呼吸器を入れられ、唇が圧迫されていたからだろう、とのことで、軟膏を処方して貰いました。
また、熱が37度台。ドナーにはよくあることで、大きな問題ではありません。
一番つらかったのは、手術跡に厳重に貼られた巨大絆創膏がかぶれて痒かったことでした。
手術跡は殆ど痛くない。Nさんがやってきたので状況を話すと、痛くないことに驚いていました。β病院の医療スタッフが優秀だったのかもしれません。

この日は念のため、あまり動き回らずに、ベッドでおとなしく読書して過ごしました。
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