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ブラック黒ちゃん 6

ブラック黒ちゃん
寝っ転がり方がこぢんまりとしていて、何となく「上品なお婆さん」という感じがする。
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ブラック黒ちゃん生息地の近所にいる内猫。お散歩は玄関先から紐の範囲。
ブラック黒ちゃんとも仲がいい。
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キジトラ柄だ。
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根本対応と応急対応

2月6日の朝日新聞投書欄にあった投稿。
イスラム国に対する軍事作戦を批判する内容である。

敵対勢力を増やしてはならない

 十数年前に中東を旅行したことがあるが、いま同じ所に行くのはためらってしまう。国際社会での日本の位置づけが、明らかに変わってしまったと認識せざるを得ないからだ。

 過激派組織「イスラム国」による日本人人質事件には、多くの人が悲しみ、怒り、そして恐怖や無力感を感じたのではないか。私たちは報道を通して事件を知るだけだが、自分の子供や家族の身に同じことが起きたら、その怒りや悲しみ、苦悩や憎悪はどれほどだろう。

 シリアとイラクの「イスラム国」支配地域では、米国主導の有志連合による空爆で子供を含む市民が巻き添えになっている。ほかの様々な紛争地にも、大切な人を理由もなく奪われた怒りと悲しみを抱える人がいる。理不尽さに怒る人々の気持ちを利用し、過激派やテロリストになるよう誘導する環境があるのだ。テロとの戦いは、憎悪の連鎖の中で新たなるテロリストと次なるテロを生み出す機能を果たしてしまっている。

 テロの温床をなくすのが大切だ。軍事力や武力に訴える残虐性を、正当化できない構造をつくらなければならないと思う。私たちはこれ以上、敵対する勢力や国々を増やす選択をするべきではない。

(ここまで)

この問題に対する、正しい根本対応は、空爆ではない。
平和的な働きかけによって、テロの温床をなくす事こそが、根本対応なのだ…
…というのが、投稿の趣旨である。

それは正しいと私も思うが、一方で疑問もある。

「米国主導の有志連合による空爆で子供を含む市民が巻き添えになっている」
と問題にしているが、同時に、イスラム国による、非人道的な住民へのふるまい(窃盗犯の手首を切断する、女性への教育を禁じ、高等教育を受けた女性を処刑する、等)を問題にしないのは何故なのか?

正しい根本対応を訴えるのは勿論いい。しかし、その実現には時間がかかる。その間にもイスラム国の非道は続くのではないか?それに対する応急対応について、投稿者はどう考えているのだろうか?

私は、諸外国による軍事作戦は、応急対応としてやむを得ないのではないかと考えている。本来ならば、イラクとシリアの警察力が、イスラム国に対処すべきだが、両方とも壊滅状態であって期待できないからだ。
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