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軽い言葉の人々

東日本大震災の発生直後、私にとって不快なTVCM(?)があった。それは、さまざまな著名人が、1枚の紙切れに「がんばろう」とか、それに類する言葉を書いたものを胸の前で掲げ、カメラに向かって、被災者に向けたメッセージを一言二言しゃべる、というものである。

私には、あんな紙切れ1枚で被災者を励ますことができるとはとても思えない。あれは被災者のためのものではないのだ。被災しなかった大多数の人間が、「絆だよね!」といった一体感を盛り上げるための演出なのだ。被災者は、いわば、そのためのネタとして使われているのだ。私はそのように受け取って、不快になった。

最近、TVニュースを見ていて、またあの時の不快感が蘇ってきた。沖縄の名護市長選挙で、米軍基地移設反対派の候補が当選し、移設反対運動が熱を帯びている、というニュースである。一通りの映像が流れて、次のニュースに移る前に、キャスターが次のようなことを言った。
「摩擦がないようにしてほしいですね」

沖縄の米軍基地問題に関して、「摩擦がない解決」とは一体いかなるものか、私には想像できない。この言葉は名護市民を思い遣ってのものではなく、このキャスターの
「自分はただのニュース読みじゃない!気の利いたコメントだってできるんだぞ!」
という切なる想い(?)から発せられたものだ。

キャスターをしていれば、そういう欲求も出てくるのだろうが、ニュースの重さを鑑みることもなく、適当に口当たりのいいコメントを出す姿勢は、当事者への敬意に欠けていると私は思う。
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へっぽこ写真家は露出補正を覚えよう

ちょっといいデジカメを購入し、
「よし、せっかくの機能を活かして、ひと味ちがう写真を撮るぞ!」
と意気込んで、説明書を見るも、あまりの機能の多さにうんざりし、結局「カメラ任せのオートモード」でしか使っていない人はたくさんいると思われる(私もその1人だ)。下手に自分であれこれ設定を弄るよりも、カメラ任せの方が、結局きれいに撮れたりするので、ますますやる気が殺がれるというものだ。

しかし、唯一これだけはマスターすべき機能、と私が薦めるのが「露出補正」です。

大半のケースではカメラ任せでも綺麗に撮れるが、どうにもならないシチュエーションもある。例えば逆光。普通に撮ると、どうしても全体が暗い写真になってしまうのだ。そこで露出補正を行います。露出(光を取り込む量)を無理やり多めに補正することで、写真の明るさを実感に近づけようというものです。

露出補正の単位は「EV」。露出を1EV増やせば、取り込む光の量が2倍になります(2EVなら4倍、3EVなら8倍)。
前回記事「へっぽこ旅行記(沖縄)」で、逆光の写真を載せていますが、これも、露出補正を行いました。

露出補正なしで撮影
IMGP0092.jpg

+1.5EVで撮影
IMGP0093.jpg

+3.0EVで撮影
IMGP0094.jpg

「一体、何EVにすればちょうどいい具合なんだ?」
と思われるかもしれませんが、私にも分かりません。適当に数字をいじりながら何枚か撮影して、だいたい、1.5EVの時の写真が肉眼で風景を見たときの印象に近かったので、ブログではそれを採用しています。こうやって「下手な鉄砲を数撃つ作戦」ができるのがデジカメの良いところです。

また、逆光の時とは逆に、
「暗い雰囲気の写真を撮りたいのに、のっぺり明るくなってしまい、雰囲気が出ない」
という場合には、マイナス方向に露出補正をすれば、写真をイメージに近づけることができるかもしれません。

へっぽこ旅行記(沖縄)

■日程


1/2(木) 9:10 羽田発(飛行機)13:00頃 那覇着
(那覇市内のホテル泊)
1/3(金)
(那覇市内のホテル泊)
1/4(土) 10:00 那覇新港発(フェリー)
(船中泊)
1/5(日) 終日、海の上
(船中泊)
1/6(月) 9:30 東京・有明埠頭着

■沖縄での行動(2日)

  • ホテル近くに献血センターがあったので記念に全血400ml抜く。

  • 首里城を見る。
    【写真1】お濠にいた変な鳥
    099_01.jpg

    【写真2】近くに生えていた(枯れていた)植物
    099_02.jpg


■沖縄での行動(3日)

  • 那覇からバスで「旧海軍司令部壕」に行く。
    中国人観光客が来ていた。彼等にとって、日本軍は憎むべき侵略軍である。その侵略軍が、このように地下に追い詰められていたのを見て、彼等はどう感じただろう、と思ったが、私の語学力では訊ねるのは無理だ。

    イスラム圏の夫婦も来ていた(国はわからない)。なぜイスラム圏とわかったかというと、奥さんと思しき女性が、二カーブという、目だけを出して顔全体を隠す衣装だったからだ(ただし色は黒一色ではなく、カラフルだった)。一般的に、イスラム圏の人は親日的といわれる。彼等にも、どう感じたかを聞きたかった。

    【写真3】壕入口
    099_03.jpg

    【写真4】このような部屋がいくつかある。この部屋は10畳程度か。ほかの部屋はもっと狭い。
    099_04.jpg

    【写真5】通路
    099_05.jpg

  • 米軍の嘉手納基地を見に行く。
    といっても、特にイベントがあるわけではなく、近くの道の駅に展望台があって、そこから基地を眺めるだけです。那覇から嘉手納まではバスで1時間の道程だが、途中のところどころで巨大な米軍基地があるのを見た。例えば、バスの進行方向左側の歩道の向こうにフェンスがあり、米軍基地につき立ち入り禁止、という掲示があるとする。そのフェンスが、バスの停留所7~8個分ぐらい延々と続くのだ。

    フェンスの向こうには、特に軍事施設らしきものは見えず、広大な芝生に倉庫が点在しているだけだったりする。おそらく主要施設は簡単に見えないところに設置しているのだろうし、駐留している兵士は基本的にフェンスの向こう側の囲いの中で四六時中生活しているのだから、あのような「遊び」も必要なのかもしれないが、それにしても、巨大な面積が基地のために割かれていることを実感した。

    【写真6】道の駅かでなの展望台から臨む嘉手納基地。道路の向こうにあるウナギの寝床のような畑の、向こう一帯が基地。広すぎて全景が写らない。大体、ここに写っている3~4倍ぐらいの長さが右方向に広がっている。
    099_06.jpg


■船(4日~6日)

  • 乗った船はマルエーフェリーの「飛龍21」。揺れはそれ程でもなかった。読書や、ノートPCでのDVD映画鑑賞などでのんびり過ごしました。大部屋での雑魚寝はなく、全ての客室にドアがついている。部屋のグレードは1等(松)、2等寝台(竹)、2等(梅)で、私が利用したのは2等寝台です。公式サイトに書かれていない、重要なポイントを以下に記す。
    1. 乗船時、部屋の鍵を渡されない(中からは鍵をかけられる)。私はずっと鍵無しで過ごしたので、食事中など、部屋から出るときはちょっと心配だった。しかし申し出れば鍵を貸してもらえたらしい。

    2. 2等寝台の部屋内にはシャワーがあるが、タオルや石鹸類を常備していないので自分で持ち込む必要がある(船内売店を覗いたが売り切れていました)。私はタオルは持っていたが石鹸を持ってこなかった…のだが、2日に那覇で献血した際にもらった記念品「馬型石鹸」(干支ですね)があったので助かった。部屋はカーペットの染み等「くたびれ感」はあるが基本的に清潔。

    3. レストランは朝昼夕の食事時以外は閉まっている。営業時間のだいたい1時間前ぐらい前に船内放送があり、ロビーに集まって食券を購入するよう促される。そして売れた食券分だけ食事を作るというシステムだ。ここで船内放送を聞き逃し、食券を買い損なうと食事にありつけない。

    4. この船はかつて有村産業という別会社の所有だったが、同社が倒産して、マルエーフェリーが買い取って今に至る。有村産業時代には使われていたであろう船内設備(バーのようなものなど)の多くが閉鎖されている。マルエーフェリーが旅客扱いに割くリソースはまぁそれなりに…という方針のようだ。

    5. 船内に女性スタッフはいない(4.とも関連しますな)。食券の販売等、接客もすべて「海の男」が担当する。当然「お客様のニーズに隅々まで配慮した細やかな接客」を期待してはいけない。しかし、海の男はみんな誠実で、少なくとも私は全く不快ではなかった。

  • 写真をまとめて載せます。
    【写真7】出航間際
    099_07.jpg

    【写真8】沖縄本島、本部町付近。美ら海水族館(ただし船室から)
    099_08.jpg

    【写真9】海上での朝(5日)
    099_09.jpg

    【写真10】6日の夜明け。伊豆大島(右に見える島影)を後にする
    099_10.jpg

    【写真11】東京湾は船だらけ
    099_11.jpg

30年来の疑問が解けた

小学生の頃、給食の時間に不思議な音楽がかかっていた。
歌詞は、
「にんじん にんじん 魚の水苔(みずごけ)」

実に不思議な歌詞だ。メロディも不思議な響きで、なぜかこの歌が印象に残っていた。

しかし本日、ひょんなきっかけで、この不思議な歌の正体が分かった。
それは沖縄の童謡「じんじん」だったのだ。

http://amawari.xii.jp/jinjin/chimugukuru.htm#jinjin


「じんじん じんじん 酒屋ぬみじくゎてぃ]
これが本当の歌詞であった。「じんじん」とは蛍のことだそうだ。
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